子育て・教育

はじめての通知表、どうだった!?

小学校1年生の息子が、初めての通知表を持って帰ってきた!どうだったのか、ワクワクドキドキ!

新型コロナウイルス感染症の流行のために、入学式から5月末まで休校になり、6月から再開。8月1日から夏休みになりましたので、約2か月学校に通いました。

初めての通知表(息子のは「あゆみ」)には、息子の学習に関する記述がびっしり書いてあってとても驚きました。
特別支援学級の子どもたちの通知表は、1~5や△・〇・◎などで評価するのではなく、担任の先生が、すべての科目についてどのように学習を進め、それにどう取り組み、結果できるようになったこと、これからも引き続き学習を継続していくことなどを文章で書いてくださっています。

いかに先生が息子のことを理解し、「できる」を増やすことに努力いただいているかが伝わり、とても感動しました。

そもそも通常学級の子どもたちとも、特別支援学級の子どもたちともスタート地点も走るコースも違うのだから、評価基準が当てはまることはありませんものね。

保育園のころは何度も忠告いただいてしまった「乱暴な行為」も、今はほとんど出ていないということでした。過去に出てしまった乱暴行為は「からかい」への抵抗や、指摘や否定に対する癇癪でした。明らかに無理を通そうとしての結果だったりするので、なかなか味方を作ることができなかった息子。私も何度も強く叱ったりしてしまいました。

今はそのような場面に遭遇したら、校長室や保健室などに移動して癇癪を起してしまいそうになった経緯や、その時自分がどう感じていたかを校長先生や養護の先生に話すことで、心を鎮めることができるようになりました。

息子にとって「自分の話をゆっくり聞いて、味方になってくれる人がいる」ということは、心を落ち着かせるのに最も大切な要素だったようです。

通知表の内容については、ざっくり言えば教科の進みはとても早いが、人との関わりが苦手というものでした。体育や図工、音楽は通常学級の子どもたちと一緒の時がありますが、そもそも参加しようとしなかったり、参加しても必要以上にはしゃいでしまって授業にならなかったりということがあったそうです。

体育や音楽について早い段階で個別の授業に戻し、息子の気持ちが「参加したい」と思えるまで続けていったところ、6月の終わりころにはどの授業も集中して参加できるようになったそうです。

国語は苦手。とくに「文字を読む」ことがとても苦手です。いくつかインターネット上で書きこみをみつけましたが、ADHDの人は文章を読むのが苦手な方がいて、文字を追うことに集中してしまったり、単語から別のことがらが次々と浮かんできてしまって、文章の内容が入ってこないということがあるようです。

今息子がそんな感じ。音読を聞いていると、「文字を読む」ことに集中していて、それが単語や文章としての意味をなしていません。スラスラと読んでいるのにびっくりしてよく聞いていると、どうやら文字で読んでいるのではなく、一度音声で聞いたものをおぼえて、再生していることに気づきました。

算数は計算がとても得意で、3桁くらいの計算までやってしまいますが、文章問題となるとまるで読もうとしません。計算問題ばかりだった私の子どものころとは違い、今の算数はほとんどが「文章問題」。これはなかなかハードルが高い。

ここは初めての分岐点だと思いました。
「音読をしてあげて算数の問題が解けるという楽しさを学ぶ」か、「自分で文章の意味も理解できるように毎回読むようにさせる」か。息子の特性を考えると、どっちかを選んであげたほうが伸びるなと思います。

ということは、どちらを伸ばすかだと思いました。将来的に「受験」を考えたら「読む力」を重視する。「勉強は楽しい!」と思わせることを重視すると、音読してあげて「問題をスラスラ解く」楽しさを感じることを重視する。

しかし、もう一つ選択肢を見つけました。ネット上で「文章問題 読んであげる」と検索して出てきたのですが、「問題文を絵にする」という方法が出てきました。例えば、「とんぼが3匹いました。3匹飛んできました。ここには何匹いますか?」という問題。文字で見るとつまらないものですが、絵にすると息子は「大好きな虫!」と認識します。

これは想像力の強化にもなる!人間が生きていくうえで最も必要なものは「想像力」だと思っているので、一石二鳥の好都合!!

実際にやってみたらADHDの特性から、とんぼが3匹いる池に、カエルだの錦鯉だの来ちゃってとんでもなく時間はかかりますが、最終的には内容を理解して正解にたどり着きました。スピードアップの訓練をするだけでばっちり攻略できそうな予感がします!

まずはこれを「夏休みの宿題」と「スマイルゼミ」に活用していきたいと思います!
結果は夏休み明けにでもご報告しますね~♪

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