子育て・教育

「学校に行きたくない」が始まった!早くない?

学校再開2週目に突入。なんとなく予想はしていましたが、やっぱり出た「学校行きたくない」の言葉。原因と対策です。今のところの重いものじゃ無くて、「なーんだそんなことか」ってレベルですが、必要以上に悩まないために記録していきたいと思います。

1.学校再開から2週目の息子の様子
2.友達付き合いは無理しない
3.積極的に親以外の大人と話す
4.まとめ

1.学校再開から2週間の息子の様子
一言で、ダレてます。緊張感があったのは再開2日間くらい。3日目・4日目に文字を書く欄に絵が描いてあったり、空欄が目立ってきたりしてきます。それでも先生から「ちゃんと書くように強い指導」はないので、「けっこう好き勝手やれる」とタカをくくり始めた感が丸出しです。

下校してきた息子に私が「楽しかった?」と聞くと、「たのし・・・!いや、楽しくなかったかな。」とあまのじゃく発言。本当は楽しいのに、かまってもらいたいからか逆のことを言います。これが始まると、「甘えている」証拠。「周りの大人たちは怒らない」と認識しだすと、欲求が暴走し、なにかしらやらかします。

5日目、下校バスから降りて、「楽しかった?」と聞くと、「たのし・・・!いや、楽しくはなかったかな。」と昨日と同じような答えですが、トーンが昨日より低め。理由を聞くと、お友達の「手作りマラカス」をひっくり返してまわり、怒られたそうです。

通常クラスのお友達と一緒の授業、久々にみんなと一緒になったので大ハッスルしてしまった!マラカスの中身はビービー弾とビー玉。これは拾うのがとても大変だったろうな・・。大変申し訳ないことでございます・・・。初めて先生から一喝され、自分の教室に戻されたとのこと。こぼしたものも拾わなかったということで、次の時は「まずこぼさない、こぼしたら自分が拾う、そして謝る」と説明。

この時点で反省はしましたが、息子の気持ちが必要以上に大きく落ち込んではいないと感じました。それは、4日目は「楽しかったけど、かまってほしいから『楽しくなかった』と答えた」5日目は「楽しくないことがあったけど、楽しいこともいっぱいあったからつい『楽しかった』と答えそうになった」の違いがあり、どっちにしろ今のところは「楽しかった」が勝っているなと思ったからです。

保育園のころは、「何して遊んだのか、誰と何をしたのか」まるで話してくれませんでしたが、小学校での出来事はしっかり自分の気持ちや相手の気持ちも分析しながら細かいところまで話してくれます。それだけ印象的な出来事だらけということなんだろうと思います。

2.ついに出ちゃった「学校行きたくない」
5日目くらいからどんどん悪い方向に変化していきます。
・朝起きるのが遅くなった
・登校準備や宿題に取り掛かるまでにものすごく時間がかかる。とりかかってもまじめにやらない。

どうやら、自由奔放に振る舞っても「楽しい」と感じられなくなるほど怒られないし、人に合わせて何かをやらなければならない環境にいないので、息子の緊張感がどんどん薄れていってます。「学校にいかなきゃ」よりも「眠い」「遊びたい」が勝ってしまいました。

「ちゃんとやりなさい」「早くやりなさい」はもちろん、だめなら具体的な指示で「筆箱とノートとクリアファイルと宿題ファイルをランドセルに入れよう」まで言いますが、やらなくなってしまいました。さらに「後で宿題を絶対やるからトランプやろう」といわれて相手してあげても、後から宿題をやらない。なだめてもすかしても怒っても絶対にやらない!!これには驚きです。こんなにも簡単に約束を反故にするとは。

ここでついに怒鳴ってしまいました・・・。そうすると息子はふてくされる、怒鳴り返す、暴れるの悪循環に突入。こうなるともう意地でもやりません。

そして週明けの火曜日、朝遅く起きてきて朝ごはんを食べない、トイレも行かない、着替えもしないの「しないしない攻撃」です。私もイライラしてまたしても怒ってしまいました。それでも無理やり車で学校の敷地内まで連れていき、車の中で説得すること1時間。

解決策は学校の大切さを説くことでも、みんなと会える嬉しさでもなんでもなかった。息子から「母ちゃんだって昨日散歩行ってくれなかったじゃないか!!!」といわれたので、「学校行って帰ってきたら、いくらでもどこまででも散歩行ってやるさ!!」というと、「あそう?じゃ行ってくるわ」とかたくなに拒否して投げ飛ばしたランドセルをサッと背負い、車から降りるとずんずん入口へ。

3.学校に行きたくない理由と対策
なんだったんだ、あの大暴れは(笑)
以前書いた「からかい」に対する対処法を身に着けてからトラブルはありませんでしたので、学校に行きたくない理由は常に目の前にあります。このくらいの年齢の子供なら目の前の嬉しいこと、楽しいことを優先するのはよくあることだと思います。「学校に行って勉強したら褒められる」や、「学校に行ってお友達やお兄さんお姉さんと楽しく遊ぶ」よりも「今眠いから寝たい」のほうが強く感じます。

そして息子の場合、自分の思い通りにならないと、湧き上がる怒りの感情を抑えることができません。一度「嫌だ」と思ってしまったら冷静に自分の気持ちや、そうすると後でどうなるかを考えることができなくなってしまうのがADHDの特性。「頭の中で先を読む」ことが苦手であり、切り替えることができなくなってしまうのです。

しかし、息子の場合は「怒り」や「やる気の無さ」というマイナスの感情が、一瞬でプラスの感情に変わるきっかけというのが必ず存在します。これに辿りつくとそれまでの号泣、激昂、乱暴がサッと静まり、ニコニコ笑顔になって宿題や登校準備、お風呂掃除などを素早くやり始め、パーフェクトな結果を出します。

ですが、今日うまくいったからといって、明日「宿題やらない」と言い出した息子に「散歩一緒に行くからやろう」といっても通用しないのがほとんどです。プラスの感情に変換されるきっかけは常にどこにあるかわからず、そこに辿りつくまでに息子も私も大変な思いをすることが多いのです。

4.大変な思いをしなくても息子がやる気になる方法発見
実はこの方法はすでに勉強していたのでした。
アンガーマネジメント、実践! その1 息子編
その方法は「愛のある無視」です。理由のない無視観察を放棄するのではありません。やるように言います。すぐにやらなければ、好きなものを取り上げる方がいいか聞きます(1日携帯で動画見るの禁止など)。それでもやらないなら無視に入ります。

かまってもらおうと私にちょっかいを出してきますが、我慢して無視します。すると、「やれと言われたことをやればいいんだ」と息子が自分で気づきます。「宿題はやりたくないならやる必要はない」という意見をどこかで見たことがあるのですが、宿題をやらない時間に絵をかいたり、外で体を動かしたり、パズルや将棋にはまったりするならまだしも、携帯で動画を見たり、テレビを見たりすることに没頭するので、これは許すことはできません。

これでなんとかやってますが、いつかまたこの戦法が通用しなくなる時が来るのだろうなと思います。それまでにまた息子との関わりについて勉強していきたいなと思います。

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