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引っ越して借金。どこまで転がる私の人生。

前回、私が経験した12回の引っ越しの、第1回目をご紹介しましたが、今回は2回目~3回目です。その間わずか6か月!!もう何してんでしょうね・・・。寂しかったんですよ、きっと。

こちらのテーマの過去記事はこちら
引っ越しと借金 12回の引っ越しは笑える
12回の引っ越しを経験した私の、第1回目の引っ越しがダメすぎ

◆疑似体験大家族
それまで住んでいた部屋は街中まで遠かったので、新幹線が停車するメイン駅の裏手のマンションを借りました。ここは古かったので家賃がとても安かった。間取りは3K!いきなりのグレードアップです。でも家賃はその前の新築1Kと変わらず。

なぜ広い部屋にしたかというと、彼氏ができました(〃▽〃)。バイト先のちょっとイカツイ感じのお客さんでした。が、この人の交友関係がちょっとヤバかった。
いつも友達が遊びに来るのですが、昼間から部屋でマージャンやゲームをずーとしている。どうやら仕事をしていない様子。している人は夜のお仕事。

で、日に日にその友達がどんどん増えていくのです。毎日決まった5~6人くらいがいるのですが、そこに必ず知らない顔が数名いる。「あー彼女さんどうも~」みたいな軽い感じでいる。当時流行っていたチーマー?だったんですかね。思い出すと、40人くらいはうちに来たことがあったと思います。

私は自分が「ダメ人間になる」こともなんとなくわかっていましたが、このたくさんの人に囲まれた大家族の生活が新鮮で、楽しんじゃっていました。15人でピクニック行ったり、続きの2間に布団を敷き詰めて10人くらいで寝たり、5~6人分くらいのご飯作って姐さん気取っちゃったり、背中に墨入れるお金貸したり、金を貸したホストからクラブに招待されて結局またお金使ったり。

彼氏は、いや友人も全員がいわゆる「ヒモ」でした。20歳で「ヒモ」いっぱい飼っちゃったよ。出会ったときの彼は土木建築業で働いていたのですが、付き合ってすぐ辞めたようです。この養っている感も私には魅力だった・・・。アホだ。

こんな生活が長く続くわけもなく、終わりはわずか3か月で訪れます。私は日中バイトしていましたので、家には彼氏とその友達がいました。ある日、お金をおろそうとATMにカードを入れて金額を入れたら
「残高不足です。」
なんだと?( ꐦ꒪Д꒪)

家に帰って、彼氏の髪の毛をひっつかみ、「てめぇこの野〇、人の通帳どっから持ち出した!○▼※△▲☆◎★・・!!」聞くに堪えない罵詈雑言を浴びせ、そのままひきずってドアから放り出しました。

彼氏の友達も、女とは思えない馬鹿力と手のつけようもないほどの錯乱を目にして、固まっていたので、「全員出ていけ!!!!」と当然の解散宣言。全員が「すんませんでした」って一人ずつ頭下げて出て行った。
チーマーって普段イキがっている割には怒られるとびっくりするんですね(|| ゚Д゚)。

後日、ダメ押し食らいました。マンションの管理会社から「昼も夜もうるさいと苦情が再三来ているので出て行ってもらえますか。」という退去通告。文無しですが?ヽ(゚∀。)ノ
自分も悪い。ほんとに悪い。断ることのできる関係を断らず、注意もせず、貴重品類を守らず、危機管理なんて皆無でしたね。

まとめ
私は世話好きです。理由は優しいわけでも人が好きなわけでも誰かの役に立ちたいわけでもありません。「頼られたいから。尊敬されたいから。認められたいから」

私は自傷癖に走るほど自己肯定感が低く、上記のように承認欲求が強い。
人を助けるふりして見下すような人間なんです。この思考を変えることはできなかった。今考えると危険な思考のオンパレードでしたね。

でも、この思考を隠すことはできるようになった。経験を重ねることで、あからさまに「やってあげてる」感を出さずに自然に、誰かが「やってほしい」と思っていることを「やってあげられる」ようになりました。結果的に人のためになって、このひん曲がった思考がバレないならだれも損しない。

自己肯定感の低さは結婚とともに解消し、承認欲求の強さは年齢とともに緩和しました。

どんな理由であれ、誰かに何かしてあげることを続けていたら、いつかそれが本当に誰かのためになるときが来ると思います。

次回は「ひとりでいられない」症候群です。

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