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引っ越しと借金 12回の引っ越しは笑える

私は18歳から約25年の間に、12回の引っ越しを経験しています。この理由がなかなかアホクサイものばかりなので、選りすぐってご紹介します。この間に借金をしておりますが、こちらも合わせてご紹介。人間、どん底まで行ってもけっこう何とかなりますよ┏( .-. ┏ ) ┓。

◆引っ越し 1回目⓵
記念すべき1回目の引っ越しは、高校を卒業して実家を出たこと。普通ですね。親には「浪人して進学する」と言って家を出ました。嘘です。浪人するなら家を出る必要ありませんから。なぜそれがまかり通ったのか。

私の母は、子供に頓着しない人でした。その暇がなかった。私も親に甘えたり頼ったりすることのない子供でした。過去の記事「ガサツな女」がつかむ幸せに少しだけ母親のことを書きましたが、子供に無頓着なエピソードはこれだけではありません。

父親が病弱だったので、我が家は貧乏でした。子供のころそれに気づきましたが、不都合を感じたことはありませんでした。母はよく働いたと思います。私は勉強が好きでした。中学校では清く明るく勉強・スポーツに励み、家ではタバコを吸ってみたり、夜中に外をフラフラしたり、自傷行為してみたり。

隠れ人見知りだったんですよね。ま、よっぽどひどい犯罪に手を出そうとか、誰かをいじめて傷つけようといったことはしませんでした。大人になったら、こんな中高生は山ほどいるんだなと気づきましたが、当時は「私は多重人格なんじゃないか」と思い、大学で心理学を学ぶことにしました。

今思えば立派な中二病だな(艸Д゜*)ネットに逃げられなかったのは不幸中の幸い。

で、進路について母に相談。
私「大学、どこに行こうかそろそろ考えたいんだけど、どうしよう?」
母「大学とかちょっとよくわからないから自分で決めて。」
私「ほう、そう来る。」

母も疲れていたのでしょう。しょうがない。

私は一人で進路を決めることにしました。まずは中学校の図書室へ。「心理学を学べる国公立の大学」を探しまして、候補をピックアップ。中学校2年生の夏休み、とりあえず見に行ってようと思い、「どれにしようかな」で「広島大学」に決定。新幹線の時刻表を見て、東京から広島県へのルートとかかる金額を確認。母が幼少期からお年玉をためてくれていた、自分の貯金通帳から必要分を引き出し、いざ広島。

まず新幹線が長かった。当時5時間くらいかかった気がします。2冊の小説、『羊をめぐる冒険』と『遠い海から来たCOO』、それと弟に断りもなく持ちだした『ゲームボーイ』でしのぎました。広島駅からまずはいろいろ巡ってみようと思い、駅前の地図看板で行先を決定。

まずは不動産屋、そのあと原爆ドーム行って、ひろしま美術館。で、広島駅周辺のビジネスホテルを予約していたので、1泊して次の日広島大学という予定。

広島駅から出て、早速住むことを決めました。「路面電車がある!!!!!!╰(°ㅂ°)╯」そらもう乗ります。車内では広島弁が飛び交う。中学生の喜びと衝撃のキャパシティーなど養命酒のコップくらいですよ。修学旅行とかならここまでじゃなかったでしょうが、一人で来ていますから。住むことを目的に。

不動産屋ではうまいこと話しを聞けました。当時、よく大学生と間違われる老け顔だったので。結局テッパンの観光コースを満喫して、翌日広島大学を見学。美しい緑の中をバスが走っていったのを覚えています。

印象は「山ん中だな!(☆∀☆)」もうアホですわ。1泊2日の広島行きを終え、東京に帰って親に「広島に住む!」やっぱアホ。
父「遠すぎるからやめてくれ」
私「じゃ、T県で。」

大学入学を目指して勉強開始です。高校に入ってから模試はわりといい感じだったんですよ。ところが、「高いお金払ってまでそんなに勉強したいか?」と疑問が浮かびました。
大学=勉強しに行くところ
4年間も勉強している場合か?

それこそいち早く一人で生きるすべを身に着けるべきだろう!と考え、大学進学やーめた。親には入試を受けに行くといってT県へ。不動産屋で部屋を決め、電気・水道・ガスの契約を済ませ、試験は受けずに帰ってきた。今考えたらひどいわ。受かるわけもない。受けてないもの。

で、これまで貯めたお年玉とバイト代80万円を持って、高校の卒業式終了と同時にT県へとんぼ返り。新生活スタート!(≧∇≦*)

まとめ

子供はある程度かまってあげないと
●自立するのが早くなる
●かまってくれる人のところに行こうとする
●金と行動力があった場合、親の手の届かないところに行ってしまう場合もありうる
●行動力や社交性がない場合、引きこもる

これらはけっこう早い段階で命の危険に直結します。私も「今思えばよく生きてたなぁ」と思う危ないところに足を突っ込みかけたこともありました。

疲れていたり、こどもの思考が理解できなくて煩わしかったり、こどもをかまいたくないときはありますよね。そんな時に構ってほしいとまとわりつかれ、「かまってあげなきゃ」と自分を責めれば、結局こどもを強く叱ってしまうなど、悪影響にしかならなくなっちゃうかも。

子供だけで夢中になれるものを次々与えて一人で、あるいは兄弟で遊んでもらう。ケガなどにつながるようなことがないように気を付けるだけ。親がかまいたい、今ならかまえるというときだけかまうでいい気がします。

「親にかまってもらった」という記憶は大人になってからとても重要。1日に1回、たった10分でも記憶に残るコミュニケーションをととればいいのかなと思います。

次回は「初一人暮らし」です。

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