仕事

私が経験した、ぶっ飛んだ転職先 -携帯電話販売会社ー

17回の転職経験の中から、今回は「携帯電話販売会社」のエピソードをご紹介。何がぶっ飛んでるって、社員の使い方!いや、私が都合よく使われちゃっただけかな・・・。あんなに頑張ったのによ?
仕事、また辞めました。 ー転職しまくり人生の始まりー

◆ぶっ飛んだ転職先⓶
もう一つ、私が経験したぶっ飛んだお仕事「携帯電話販売会社」で、4か月で給料が倍になって、3年で乱高下した話しをご紹介します。

私が携帯電話販売店に勤めたのは3G携帯が出てインセンティブ制度が始まった頃。携帯電話販売事業に乗り出すベンチャー企業がゾロゾロ立ち上がり、数年でつぶれては新たな会社が店舗を構えるというインセンティブ獲得のために競争が激化していった感じですね。求人もとても多かったと思います。

初めて務めた店舗は上野広小路の店舗。キャリアショップではなく、複数の通信会社の携帯電話を販売する会社でした。土地柄、周りは競合だらけ。店長は常に眠そうで、ゆっくり話す方( ³ω³ )。店内外はほこりだらけで汚い。

上野と言えば、当時の休日の上野公園方面への歩行者数約46,000人。携帯電話販売は初めてでしたが、「これではダメだろ。」と思いました。で、毎度のことでエリアマネージャー(課長)と仲良くなって1か月で21歳の私が店長の座を乗っ取り、競合の店舗が0円で売っている携帯電話を1,000円で売り、他店舗が1,000円で売っている携帯を0円にしたところ、売上高200%達成。
契約にかける時間を短縮して1,000%達成。

この会社は「歩合制」で、前月からの売上高の伸び率に応じて報酬がつきます。
1,000%なんて、給料が倍になりました。入社4か月で。

ところがその翌月、別の店舗への異動が言い渡されます。その店舗は2年前にグループ内で売上高1位だったのですが、その年は売上高10分の1にまで落ち込んでいました。

店舗に足を入れるなりその理由は一目瞭然。開店時間を過ぎ、シャッターの空いた店内は正面がローカウンター。そこに店員2人が正面に向かってすわり、ハンバーガーを食べながらダラダラ( ≖ଳ≖)。
翌日その2人は異動。

代わりに来た新人女性スタッフ(自分も4か月だけど)と業務スタート。当然歩合がなくなるので、異動の翌月には初任給に逆戻り。
要は給料が1か月で半減ですよ。
チラシを作ってティッシュにはさんで配り、夜中に1人で内装を2か月に1回がらりと変え、中高生の親御さんをターゲットに新規契約を獲得した結果、
5か月で新規契約30台が300台に。
やっと給料が戻った。

しかしその給料は従業員との焼肉と内装変更の費用でほぼ消えていきました。でも楽しかった。だって、売れるんだもの。18時間くらい仕事してましたね。

携帯電話業界の用語に「飛ばし」というものがあります。今も、闇金融や特殊詐欺犯が使用したりして問題になっています。

当時もありました。借金のかたに、携帯電話を契約させ、料金を払わせる。契約させた携帯電話は闇金融などに高額でレンタル・購入させる。というもの。私が働いていた店舗にもよくいらっしゃいました。

どっから見てもカタギではない男性が店に入ってきて、
客「この0円の携帯電話、在庫いくつある?」
私「58台です。」
客「それ全部契約。」

いろいろ手を尽くしてお断りするのですが、後日アニキ(?)がご来店。入り口から左右の棚を起用に交互に蹴り飛ばしながら。パンフレット入れのアクリルの部分はもうありません。割れて危ないんで。

他の従業員をバックヤードに避難させ、即110番。毎度事なきを得ておりました。きっと人に危害を加えるつもりは初めからなかったのでしょう。

こんなに頑張ったのに、また異動。やっぱり過去に売れていたのに売れなくなった店舗。売れていたということは、元々ポテンシャルは高いわけです。ここはキャリアショップだったので、新規・機種変更に加え、修理受付、プラン変更・オプション着脱などの時間を大幅に短縮し売上高300%UPしました。

そしたらついに本部に異動。今更事務職かい!もうええやろ(ꐦ°᷄д°᷅)!!理由など説明する要もないかと思いますが、辞めました。

考えたらアホでしたね。まんまと企業に踊らされていい気になっていた・・。でも今までお仕事した企業の中で一番よく覚えています。社長は当時36歳か、若い!イカツイ兄ちゃんて感じでしたが、今や資産家。

もっと要領よくやっていれば・・・。でもやっぱりがむしゃらに頑張ることに飽きちゃったのが一番の理由ですな。

今回はエピソードだけで終ってしまいました。すみません。次回は最近辞めたお仕事のお話しを書いていきます。

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