仕事

仕事、また辞めました。 ー転職しまくり人生の始まりー

私は仕事に関しては相当な飽き性です。
これまでアルバイト、派遣社員、契約社員、正社員と
17回の転職経験の中から、背景となるエピソードを交えながら比較的ぶっ飛んだものに絞ってご紹介します。

《目次》
1.転職の理由と成功
2.ぶっ飛んだ転職先⓵

1.転職の理由と成功
以下、私の職歴です。(件数)
居酒屋(4)、カラオケ店(1)、
フィットネスクラブ(1)、風俗店(1)、
携帯電話販売会社(1)、
店舗デザイン会社(1)、
スーパー(1)、ファミレス(1)、
コールセンター(2)、WEB調査会社(2)、
大手ファストファッションブランド倉庫(1)
スナック(1)、イベント企画会社(1)、
合計18件

だいたい転職理由は以下の通り
◆仕事に飽きたから
◆1か月ほど休める金がたまったから
◆金が底を尽きたから
◆いろいろなスキルを磨きたい

私はマジメな人間です(笑)。
レジの金をくすねようとか、上司の前でだけいい子でいようとか、そんな効率的な脳みそを持ち合わせておりません。

がむしゃらに、目の前の業務に臨む。これだけです。しかし、だいたい3年くらい経つと、ぶっ飛んじゃいたくなっちゃうんですね。で、金がなくなり、心がすさんだ頃にまた新たな職を探すという非効率な繰り返しです。

まだまだ「終身雇用」が価値を持つ日本社会においては転職を繰り返す人は、「社会的信用」を失うようです。

でも、そもそもそこに長くいようと思っておらず、「即戦力となる人材が、今欲しい!」という企業を選べば「職務経歴書」なんてあって無きがごとし。

わたしにとっていちばん大事なのは、都合の悪い部分は書かずにつじつまを合わせ、自分がその会社にとって即戦力となれるであろう部分だけをハッタリを交えてプレゼンし、入社してしまったら、ハッタリ部分を本物にするべく努力すること。
※採用時にテストなどがない場合に限ります。ハッタリであることが即バレますので。

ハッタリ例1)Excel経験年数は8年、グラフ作成や文書作成をしてきました。
実際はExcelを開いてみた程度
→入社日までにExcelの応用まで書かれた学習本の内容を習得する。

ハッタリ例2)接客業は2年、加えて経理・会計業務を担当してきました。
実際は電話でしか顧客対応をしたことがなく、経理・会計も会計ソフトの入力程度
→入社日までにSNS動画サイトで、ノウハウを叩き込む。

実際にどの企業さんも入ってから無下にされたことはありません。後からハッタリがバレてもお咎めを食らうこともありませんでした。その理由は、会社の人とのコミュニケーションの取り方です。

私のモットーは、合計の就業年数は長くても、会社が変われば「ド新人」

どんなに「当たり前だ」と思っても、経験値が豊富でも、会社によってまったく通用しないことというのはよくあります。
「当たり前」「常識」というのは、その地域、その会社、その店舗、はては「その人」にしか実は通じないものだと思っています。

脳みそが2個あったら、考えは全く別。「リンゴ」と聞いて2人の人が「赤リンゴ」を思い浮かべたとしても、その2つは色味や質感など、必ず違うものだと思います。たとえその2人がクローンであったとしても。

脱線しました。すみません。で、私は新しい職場での業務にあたり、必ず実践することは
「誰が考えても当たり前に結果は一つだろうけど、一応聞いてみる」ということです。これと、「酒が好き」ということだけで、すべての企業で円満にお仕事ができました。

この重要性と使い方について、以下に列記します。
⓵「くだらないことをお聞きしますが」などを必ずつける
質問された側の「くだらないことをいちいち聞くんじゃないよ」というツッコミを封じ、丁寧かつ慎重である印象を与えます。

⓶その判断の責任の所在を自分以外にする。
質問することにより、「回答してくれた先輩」に責任を共有していただきます。また、正解をもらっていますから、よほどのことがない限りその業務で失敗することはありません。

⓷この質問をコミュニケーションツールとして活用する。
質問する対象を、その会社の性別、年齢、雇用形態、部署、役職を問わず、誰にでも投げかけます。もちろんバイトさんにも、社長にも。

みんなと仲良くなるんで、私をはさんで部署間の仕事の連携なんかがしやすくなったりします。上司に飲みに連れて行ってもらえます。

会社内のあらゆる人から知識と認知を得るので、あっという間に昇進します。
いいことづくめです。しかし、この楽しいひと時を3年も過ごすと、なんか他の事がやりたくなっちゃう。

2.ぶっ飛んだ転職先⓵
先に記載した企業さんの中で、それはそれはぶっ飛んだ職場がありました。
それは「大手ファストファッションブランド倉庫」
この光景、よく覚えています。忘れられません。

この時わたしは前職を辞めて1か月にならんとしていました。最大の問題、お金が尽きてきた。で、日雇い労働を検索してヒットしたのが大手ファストファッションブランドの倉庫での商品の箱詰め作業。箱と言っても一つずつ入れる箱ではありません。小型の冷蔵庫が入るくらいの箱に、指定された商品を詰めるというものです。時給1200円くらいでしたかね。

指定された倉庫に行きましたら、体育館6棟分くらいの広い倉庫内に、体育館の屋根くらいの高さまで商品の入った箱が積み上げられておりました。圧巻です。

そこに集められたのは、10代から50代くらいの女性ばかり約20人。担当者の方の説明を受けます。
⓵1人1つカートを持ってスタート位置につく。
⓶合図とともに全力で走って配布した一覧に支持された商品をカートに集める。
⓷所定の場所の段ボール箱にルールに従って商品を詰める。
⓸詰めたら担当者に合図をしてスタート位置に戻って新たな一覧をもらい、⓵から繰り返す。
⓹休憩は1時間ごとに5分。休憩場所への移動も走って行う。
いざ、スタート。その光景に私は目を疑いました。

担当者のスタートのホイッスルの合図とともに、20人が一斉に全力疾走。形相が殺気立って怖い。チンタラやってる人は担当者から怒号が飛ぶ。なにこれ軍隊?

特に50代マダムたちがスゴイ。慣れている。この軍隊並みの業務を数十回もやっているだって?その体力と仕事の速さには本当に驚きです。で、1時間後にはもうヘトヘトです。
なのに休憩所まで走る。走らないと休憩時間なくなる。

休憩中にベテランマダムから新人に対し、「もうちょっとスピードアップで」と冷酷な指示が。これを朝8時から昼休憩1時間をはさんで、夕方5時まで続ける。積み上げられた商品の段ボールが終わらなければ残業。拒否権無し。

本当につらかった。それでも3回行きました。仲良くなった54歳マダムが言っていました。「ここ、『女たちの監獄』って呼ばれてんのよ。」

Vシネでヒットしそうなタイトル(((;°Д°;))))。
以降この仕事は入れませんでした。

【まとめ】
転職を成功させる私だけの秘訣
⓵ 自分のスキルを完全に把握し、これを活かせる業種で、今よりちょっとだけいい企業を選ぶ。
⓶エントリーシートや面接で、そのスキルをちょっと盛り気味にプレゼンする。
⓷入社までに「盛った自分」に必ずなるよう努力する
⓸入社したら、積極的にかつ先輩を立てながらあらゆることについて質問する。
性別、年齢、雇用形態、部署、役職を問わず、「新人」としてコミュニケーションをはかる。

転職は悪いことではないと思います。今の環境に対する不満の原因が「自分の怠慢」でなければです。

劣悪な環境から抜け出すのでも、スキルアップするためでも、転職先を探す際は、できることを増やしたり、コミュニケーションの練習をしたり、わずかな時間でもいい、ほんのちょっとでいいので今の自分より上の自分を目指すことが大切だと思います。

次回は、ぶっ飛んだ転職先⓶携帯電話販売会社です。

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